昨日、AirMacExpressによるAirTunesについて書きましたが、Airfoilというアプリケーションを使うと更に快適な音楽空間を実現できることを知りました。
無料、別にMacOSX用(Windows版もあります)のアプリをインストールする必要あり($25)
Mac側、iPhone3GS、iPad側の双方のアプリを起動すると、Mac側にはこんな感じで送信されるスピーカーが表示されます。
上の画像の例だと、iPhone3GSが「Active」となっていますので、iPhone3GSに送信しているということです。一番下の「y2c」というのはAirMacExpressのAirTunesです。
iPadでAirfoilを起動させれば、iPadの分が表示に加わります。
iPhone3GSの表示はこんな感じです。(このスクリーンショットは、AppStoreのものを拝借)
この例だとFirefoxでYouTubeを再生しているのでしょうか。
Airfoilの優れているところは、Macで再生できるものは何でも送信できることです。AirMacExpressのAirTunesはiTunesの音しか出力されません。
また、iPhone3GSやiPadなどに送信できることも可能性を広げることにつながるでしょう。
Mac用のアプリは$25の有料アプリですが、10分間の試用はできます。10分経つとノイズが混ざります(最終的にはノイズのみで使用に堪えない)。
取りあえず試用してみて$25の価値があると判断した人は購入を考えてみてはどうでしょうか。
特に、iPhone3GSやiPadが16GBの人は、音楽をたくさん入れておく必要がなくなるので役に立ちそうですね。私は、購入する方向で考えています。
■昨日も散歩実施。約2時間歩きました。散歩にちょうどいい気候ですね。
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