【iPad】私にとってのiPadの良さ

iPadがわが家に来て2週間になります。そろそろ使い方も定着してきました。

一度だけ職場に持っていきましたが、さすがに職員室で取り出して使う勇気はなく、結局、持っていったのはその一度だけです。

ということで、使う場面は、ほとんどがリビング。そしてそれ以外はiMacの横が定位置となっています。



ここ数日は、こんな感じでいつも手元にあります。

それで、私にとってiPadは何が魅力だろうか、といろいろ考えてみた結果

このサイズでこの起動の速さ。しかもストレスなく動く。

というのが最も重要でした。

以前は、帰宅すると同時にiMacの電源を入れていましたが、最近はそれをしないことも増えてきました。もちろん、iMacですることのすべてをiPadで置き換えることはできませんが、少なくともwebブラウジング、twitter、メール、RSSリードなどはiPadで済ませます。iPhone3GSですることもありますが、やはりiPadの画面の大きさには勝てないので（しかし、出先で使うとなるとiPhone3GSのコンパクトさが重要）、リビングではiPadの独壇場となります。

使いたいときに即座に起動して、終わったらワンボタンで終了。しかも、画面サイズがある程度あるので、家族と画面を共有することもできる。「リビングに1台」というのが正しい使い方に思えてきました。

すでにそういう人もいるかもしれませんが、一家庭にiPad（のような端末）が複数台ある（自分用、奥さん用、子供用）という状況が今後普通になっていくような気もします。

購入したときに家族の冷たい視線を浴びても、リビングをiPadのホームポジションにすれば、家族の理解はすぐに得られるはずです。でも、そうなると家族に取られてしまうので、自分専用にもう一台欲しいということになり、ほらやっぱり一家に複数台所有ということになりますね、(^_^;)

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