予告編は観ていたものの、時間がなかなかな確保できなかったので(レンタルは視聴開始から48時間以内という制限がある)実現できていなかったiTunesStoreでの映画レンタルをしてみました。
やってみたのはAppleTVで直にレンタルする方式ではなく、iTunesで一度ダウンロードする方式です。iTunesにダウンロードしたものをiPadに「移動」してAppleTVにAirPlayで映してみたかったからです。
選んだのは、「トランスポーター」SD画質200円です。わが家の液晶テレビは32型なので、(おそらくSD画質で十分なのではないか?)と考えました。また、新作のHD画質で500円のものは、やはりどう考えても割高感があったためです。
iPad上では、視聴可能の残り時間が赤色の字で表示されています。チャプターを指定しての再生もできます。
下の画像は、iPadで再生した時のものですが、iPad上でSD画質でも私には十分でした。
AirPlayでAppleTVに送るには
ここで「AppleTV」を選択します。少し遅れてAppleTVで再生が始まりますが、その後は全く問題なく再生が進みます。気になる画質ですが、予想通り32型の液晶テレビでは全く問題がありませんでした。レンタルのDVDをDVDプレーヤーで再生したものと同等以上ではないかと思いました。
ということで、iPadに「移動」できるということで、今後もiTunesにダウンロードしてから再生という方式で行こうと思うのですが、問題はダウンロードにかかる時間です。今回は90分程度のSD画質で約30分でした。HD画質なら更に時間がかかるわけで、すぐに観たいのならAppleTVで直接購入するしかないでしょう。
それにしても、今回改めて感じたことはAppleTVのコストパフォーマンスの高さです。
同じような価格のもので最近話題になっていたiPad、iPhoneでワンセグ受信ができる「ちょいテレ」がありますが、(もちろん用途は違いますが)AppleTVのコストパフォーマンスの高さを実感します。
個人的には、2010年に出た新製品の第一位と言ってもよいかもしれません。(もう一つ第一位があり、それがiPadです)
■さて、今週もスタート。水曜までなので、気分的にとても楽です。
0 件のコメント:
コメントを投稿