レンタルしてから30日間はいつでも好きな時に見始めることができ、映画の再生を開始してから48時間以内なら、何回でも好きなだけ楽しめます。という制限があります。見終ったものは自動的に消えてくれます。期間内であれば繰り返し見ることも可能です。余計な手間がかからず便利です。
それで、先日、
(見ている最中にレンタル期間が終了する場合にはどうなるのだろうか?画面に「レンタル期間が終了しました」というようなアラートが非情に出て視聴不可能になるのだろうか?)
という疑問が湧きましたので、試してみました。
レンタル期間終了間近になるとなると、iTunesの「レンタルした項目」のアイコンの色が変わり注意を促します。
そこでそこをクリックすると、該当の映画の右上に赤色でこんなアラートが出ています。(ちょっと見にくいですが「あと1時間でレンタル期間が終了します」と表示されています)
このままの状態で状態でしばらく待ち「あと2分でレンタル期間が終了します」になったところで映画の再生をスタートしてみました。(見れなくなるリスクがあるので、この映画は一度最後まで見終わっています)
2分が経過しても映画の再生は続き、「レンタル期間は終了しました」というアラートも出ませんでした。どうやら、レンタル期間終了前に再生を開始していれば、その再生を終了するまでは大丈夫のようです。
適当なところで再生を終了すると、該当の映画には「レンタル期間は終了しました」と表示されていました。
しかし、まだ、この段階ではiTunesの「レンタルした項目」内にその映画は表示されていました。試しに再生ボタンをクリックしてみましたが、当然のことながら再生はされませんでした。
その後、iTunesで別の項目(ライブラリなど)を選び、再び「レンタルした項目」に戻ったところ、「レンタル期間が終了した映画」は表示されていませんでした。
…ふーん、なるほど。
レンタル期間終了時から上映時間を逆算して再生可能最終リミットを計算するというような必要はなさそうですね。
※いくつもの例で検証したわけではないので、上記の例はあくまでも「参考」ということにとどめておいてください。
■さて、いよいよ年末が近づいてきましたが、ここにきていくつもの予定が入り、急に忙しくなってきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿