Pages
▼
2013年10月12日土曜日
【iPhone 5s】Touch IDの便利さにほれぼれ
Touch IDはiPhone 5sに搭載された指紋認証システムです。5cではなく5sを選んだのはこの機能を体験したいからでもありました。
パスコードロックは、頻繁なパスコード入力を嫌って、今まで1時間でロックするようにしていたのですが、これはあまり感心することではありません。常にパスコードロックがかかるようになっているのが理想的です。Touch IDはストレス無く瞬時パスコードロックの状態を作り出せます。
設定→一般→パスコードと指紋認証から設定します。
指紋認証は、パスコードロックの解除だけでなくApp Storeでの購入時にも使えますので、私は、両方使えるように設定しました。
App Storeでの購入時には下のように確認画面が出ますので、誤って購入してしまうようなことはありません。
私は、iPhoneは左持ちで、左の親指を使って操作することが多いので、左手の親指と次に使うことが多い右手の人差し指を登録しました。(基本的に5つまで登録が可能。それ以上の数を登録することも可能なようですが…)
iPhone 5sがスリープしている状態でホームボタンを押し、その後ホームボタン上に指を置いたままにしておくと、ほぼ瞬時に指紋認証が完了し、ロックが解除されます。
いやー、これは便利ですよ。一度体験してしまうと元に戻れないと思います。
もちろん、指紋認証せず、通常のパスコード入力でロック解除することもできます。
ちなみに、指紋認証機能をオンにするとパスコード要求は「瞬時」しか選べなくなります。
指紋認証に関してはiPhone 5sが発売されてから、これを破る報告も見られましたが、普通に使っている限りは気にすることはないと思います。通常のパスコードロックにしても解除の可能性はあるのですから。 まあ、こういうものに完全は無いと思います。基本的には、自分のiPhoneの管理をきちんとしておくことが一番大切だと思います。
あなたがもし「5cと5sとどちらにしようか」と迷っているのであれば、このTouch IDの存在を検討する価値は十分あると思います。
■iPhone 5s到着前にiPhone5をiOS7にしてあったので、OSの操作性にはかなり慣れていました。その点ではiPhone5からiPhone 5sに機種変更した私には劇的な変化はありませんでしたが、iPhone4Sからの機種変更だった妻は液晶サイズが大きくなったことも含めてインパクトは大きかったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿