【リフォーム】蛍光灯は消えゆくのみ？

リフォームに際して和室の照明をどうするかについては散々迷いましたが、引っかけシーリング工事の際に今までの直付けの蛍光灯を外してみると、天井部分の日焼け跡がかなり目立つことが分かり商品を選ぶのにとても困ることが分かりました。

和室なので基本的には方形のデザインを希望していたのですが、なかなか見つからず、気に入ったデザインのLEDタイプだと最低でも2万円〜3万円となり予算オーバー。（蛍光灯タイプでいいや）ということになりました。

しかし、逆に直付けの蛍光灯タイプを探してみると、これまた数がグンと減り、選ぶのに困ってしまいました。しかも、プルスイッチタイプを探していたので本当に困りました。

それで、結局、プルスイッチを諦めて、最終的に決めたのがこちらの照明です。




KOIZUMI 和風シーリング【インバータ 蛍光灯 昼光色 6~10畳】丸形スリム蛍光ランプFHC 照明器具 BHN9173D


サイズ的には、天井の日焼け部分を完全に隠せるかどうか微妙な感じではありますが、価格的にはとても魅力的だったので、最終的には妥協しました、(^^;)

今回、照明をいろいろ探してみて思ったことは、（蛍光灯は本当に減ってしまったなあ）ということでした。

リビングに採用したLEDライトは、調光も調色もできて本当に便利なのですが、蛍光灯が消えていくという事実は、理屈抜きで寂しい気がします。

■キッチンは、本日新しい物が組み込まれます。予定では、明日、壁紙、クッションフロアの施工となり完成のはずです。金曜日には新しい環境での生活がスタートできるでしょう。楽しみです。