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2019年2月1日金曜日
【アウトドア】テントNatureHike Hiby3(アップグレード版)について
桃太郎公園キャンプ場でデイキャンプをしてきたことを昨日報告しました。
今回は、購入したNatureHike Hiby3というテントに関して感じたことを書いてみます。
このテントは「アップグレード版」ということなのですがAmazonのレビューでは「改悪」というものもあります。私は、納得の上で購入したので実際にはそれほどのガッカリ感はありませんでした。
もっとも大きなものが前室前のこの目のような透明窓。以前のものは、この三角部分がワインレッドの色使いの換気口でした。それが良いアクセントになっていましたが、実物を見ると、その他の部分のワインレッドの主張が思った以上に強いので、まあこれはこれでいいかもと思いました。後方のワインレッドの三角部分も廃止となっています。
ただ、透明窓が必要であったかどうかということに関しては判断できません、(^^;; メインルームとの仕切りを閉めてしまえば見えるのは前室内のみなので「問題なし」とも言えますが、前室の荷物が丸見えになるので「問題あり」とも言えるでしょう。
気になる場合には簡易的な目隠しを準備する必要があるかもしれません。
ただ、フルクローズした状態で中から外を確認できるのは便利です。
上の変更(換気口の廃止)に伴って新たに両サイドに新設された換気口。メインルームの換気の効率は確かにこの方が上です。これは評価できる変更点です。外からしか操作できません。
後述しますが、ランタンフックが2箇所から1箇所に変更になっています。
以下は変更点ではありませんが、気になった点。
メインルームの前方両サイドにある物入れ。
三角形です。
この形だと思ったほどものを入れることができません。地表から少し高い位置に設置されているのは良いと思います。
こちら足元上部にある物入れとランタンフック。
実は、ランタンフックは以前のモデルは頭の上にもあったようですが、それは廃止されています。これは、正直ガッカリでした。それを使うかどうかは別にして、使える場所は複数あったほうが良いです。
実は、困っていることが
完成したテントはかっこ良くて大満足なのですが、2回使ってみて正直困っていることがあります。それは
セットするのに時間がかかりすぎる
ということです。手順が煩雑すぎるということではなく、最終的にポールをハトメ部分にはめることができないでいます。
2回目の時には少しでも軽い方が良いかと思いインナーテントを外した状態でやってみましたが、最後の一つをはめることがなかなかできずに、大苦戦となり、その段階で無駄な時間が過ぎていきます。最終的にはできるのですが、汗をかきます。
YouTubeで紹介されている動画を見る限りそんな感じはしないので、私のやり方の何かが悪いのだろうと思いますが、それが何なのか判断できない状態です。何が悪いのか分からないというのが困ったところです。
jijiiさんの動画で紹介されていますが、苦戦している様子はありません。
最終的にはなんとかなったのですが、疲れ果てます。そこがストレスです。
■金曜日。雨は上がったようですが凍結が怖いので、カブは断念。





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