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2019年2月3日日曜日
【アウトドア】ストームクッカー用のTrangia 純正ガスバーナーを使ってみて
先日到着したTrangia 純正ガスバーナーについてもう少し詳しくレポートします。
【アウトドア】Trangia 純正ガスバーナー到着
下の画像が先日のデイキャンプで使用した時のものです。この日、初めてストームクッカーをガス仕様で使ってみました。
この純正ガスバーナーはOD缶専用なのでCB缶で使用するには別に変換アダプタを使用する必要があります。写真に写っている変換アダプタは手持ちのもので同梱されているわけではありません。
横から見た図。両サイドをグッと挟み込み、ストーブクッカーのアルコールストーブを置く穴にはめ込みます。
そして横のこの穴から通しますが変換アダプタを付けていると通りません。CB缶を使用するにはこの穴に通してから変換アダプタを付けることになります。(片付ける際も変換アダプタを外してから)
セット後の様子。Trangiaの刻印が確認できます。
変換アダプタが付いた先端部分。
この穴に通すわけですが、なぜこのような形をしているのかというと…
こういうことなんですね。
ストームクッカーのガス化をしてみて
実際に使用してみて思うことは
今後はこれが中心の使い方になること間違いなし!
ということです。ただ、ストームクッカーの形状から考えると最大火力で使うのはやめた方が良いと思います。この辺りは様子を見ながら判断していきます。
私が思うストームクッカーの最大の特徴は、
調理器としての安定感
だと思います。しかし、
・火力調節ができない(しにくい)
・使っている間に燃料が切れた時の補充に困る
という欠点もあります。
ところが、ガス化することによってこの二つの欠点は完全に無くなるわけで、結論としては
ストームクッカーはガス化した方が使いやすい
ということになります。まあ、その分荷物は増えるわけですが、車移動であればその点は全く問題ありませんね。
Trangiaの日本代理店であるIwataniでは「国内販売はありません」とはっきり言っていますので、並行輸入するしか方法がないのですが、英国Amazonのアカウントを持っていれば(作れば)、1週間程度で手に入れることは可能です。
送料込みで6,000円強ですが、十分(買ってよかった!)と思える商品です。
■今日は午後から天気が崩れるようなので、午前中しっかり楽しみたいです。








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