金曜日の夕方から日曜日は、ほぼ毎週
孫との濃密な時間を過ごしています。
今週は、土曜日の早朝から、そして日曜日の昼過ぎから楽しい時間を過ごしました。
さて、いつも(この子の頭の中はどうなっているんだろうなー)と不思議に思っているのですが、昨日もとても興味深いことを言いました。
最近、彼は、私の
妻のことを
「
ぼくのおかあさーん」
と呼んで甘えていることが多いです。
私は、基本的には微笑ましく受け止め、もちろん
妻は嬉しそうなのですが、ママである
娘は面白いはずはなく「
おばあちゃんでしょ」とすぐさま確認訂正をしているようです。
昨日も、同じようなシーンがあったので、私は思い切って孫に聞いてみました。
「ねえ、じゃあ、(
娘を指差して)この人はだれなの?」
すると、少し間をおいて
「このひとはねー、
ぼくのほんとうのおかあさん」
と答えました。「
ママでしょ」と答えると思っていたので、「
ほんとうのおかあさん」という答えには新鮮な驚きがありました。
さらに私は続けて聞いてみました。
「(自分を指差して)じゃあ、この人はだれ?」
スルーされるか「
じいちゃんでしょ」と言われるだろうと予測していたのですが、
「ぼくの
おとうちゃん」
という答えが返ってきました、(^^;;
ほぼスルーだと思っていたのですが、2%くらいの確率で、「ぼくの
おとうさん」と言うのかな(妻が「
おかあさん」なら私は「
おとうさん」だろう)と考えていた私も「
おとうちゃん」と変化をつけてきたのには驚きました。
3歳児なのに、なかなかのセンスの良さです。
ちなみに彼は父親のことは「
パパ」と呼んでいます。
■雨の月曜日。週間予報で水曜日が雨と出ていることがとても残念。
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