「素描・かなざわ」という本が、昨日、やっと届きました。
先日まで全5回で書いていた「思い出の検証〜金沢へ〜」の資料として、本棚を探したの(つまり持っていた)ですが、結局、見当たらず
このサイトで見つけて発注しておいたものです。
これが「W坂」です。確かに「W」の形をしていますね。金沢は犀川と浅野川の河岸段丘にある街ですから、生活する上で坂とは必ず向き合うことになります。私は、そういうところが好きでした。
そして、これが私が毎日のように利用していた「桜坂」から「犀川大橋」方面を見下ろした様子です。
ここには珀水ホテルや喫茶六本木が見えるはずです。ここに描かれているように、私も、犀川べりに腰をおろして流れを見ていたものです。(二人の時もあれば一人の時も)
そして、これが私が毎日のように利用していた「桜坂」から「犀川大橋」方面を見下ろした様子です。
ここには珀水ホテルや喫茶六本木が見えるはずです。ここに描かれているように、私も、犀川べりに腰をおろして流れを見ていたものです。(二人の時もあれば一人の時も)
そのまま残っているものもあれば、跡形もなく無くなっているものもある。
でも、それで良いのだ、と思います。
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