【シエンタ】ディーラーに書類を持っていったものの、納期の説明を聞くと‥‥

昨日、車庫証明、印鑑証明などの書類を届けるためにディーラーに行ってきたのですが、手続きを終えた後、 

 「それで納車時期のことですが‥‥」 

と担当セールスマンが言いました。

私としては、11月納車は完全に諦めていたのですが、（12月の中旬には納車されるのではないかな〜）と楽観的に考えていました。 

しかし、彼が続けて言ったのは 

「お客様のステータスは『仮』という段階で、実際に生産ラインに乗ったわけではありません。『間もなく生産される』というような段階です。従って、生産が確定したわけでないので車体番号がまだ出ません。それらが出てから警察で車庫証明の手続きをし、車検証の発行に進むので、まだ具体的な日時をお伝えするのは難しいんですよ」 

ということでした。 

「ということで、今の段階では『最悪の場合、年明けにずれ込む』ということも頭に入れておいてください」 

とも言われました。 

私の気持ちは （なんてこった。ここからまだ1ヶ月も待つということなのか‥‥） と激しく下降線を辿り、すっかり元気がなくなってしまいました、😭

自宅に戻り、Google Geminiに「仮」というステータスについて尋ねてみると 

「生産のステータスは仮となってます」とは、あなたの注文したトヨタ車が、まだ正式に生産スケジュールに組み込まれていない、ということです。 

「仮」の状態が意味すること 

 * 生産確定ではない: まだ部品の手配や生産ラインの確保などが確定していないため、実際の生産時期は変動する可能性があります。

 * 納期は確定ではない: 生産が確定しなければ、納期も確定できません。そのため、ディーラーから伝えられた納期はあくまで目安であり、遅れる可能性も十分に考えられます。

 * 状況は変動する: 受注状況や部品の供給状況など、様々な要因によって生産スケジュールは変更されることがあります。 

なぜ「仮」の状態になるのか

 * 人気の車種: 人気の車種や新車種の場合、注文が殺到し、生産が追いつかないことがあります。 

 * カスタムオーダー: 特別な仕様の車を注文した場合、生産に時間がかかることがあります。 

 * 部品の供給不足: 世界的な半導体不足など、部品の供給が不安定な場合、生産に遅延が生じる可能性があります。

ということでした。

喜び浮かれるのが早すぎたようです、😅