【リフォーム】新しくしたリビングのシーリングライトはこれ

入居以来20年以上使ってきた我が家のリビングの照明はガラス製で、大掃除の時に中の蛍光灯を交換するのに毎回大変な思いをしてきました。下側の全面がガラス製で結構重く、落下させれば間違いなく破損します。一つ外すだけでも冷や汗をかきます。それが4つあるので冷や汗も4倍です。

（いつか交換したいな…）

とは思っていたものの、10万円以上もしたものをそう簡単に交換するわけにもいかず、（困ったなー、使いにくいな〜）と感じながらずるずると使ってきました。

今回、キッチンをリフォームする際に、業者の担当の人に相談してみたところ、キッチンの工事のついでにそのシャンデリア風の照明を外してもらえることになりました。自分一人では試しに外してみることもできなかったので、これはありがたいと思い、さっそく交換するシーリングライトを探しました。

前回の反省を生かして一番優先させたいことはメンテナンスのしやすさです。

前のものの取り付け部のカップが結構大型だったので、その部分の日焼けを考えると大型の丸タイプが無難だというアドバイスをもらいましたが、売り場で現物を見ても気に入ったデザインはなかなか見つからず、ネットで物色を始めました。

しかし、実物を見ないでこういうものを購入するのはなかなか難しいです。

さんざん迷いながら決めたのがこの商品でした。

外側にアンティークな感じの鋼の装飾がされています。

大光電機　～10畳LED調色シーリング【DCL-38933（LED内蔵）】


到着するまでは、その質感が分からずドキドキしましたが、実物を見たらイメージしていた通りのもので、妻も私もすっかり気に入りました。

調光、調色できるタイプで、特に気分によって調色できる機能が気に入っています。

大光電機　～10畳LED調色シーリング【DCL-38933（LED内蔵）】


この写真は我が家のリビングではありませんが、まあ、こんなイメージの部屋になりつつあります。ペンダントライトも新調しましたが、それは下旬にならないと到着しません。機会があればそちらも紹介してみたいと思います。



■実は、昨日夜から少し体調が下降気味に。のどが少し痛いのは気になります。金曜日にインフルエンザの予防接種を控えているので、熱を出している場合ではありません。