シエンタの納車後、少し試してみて、なかなかうまくいかないので使うのをやめてしまったのが「キックセンサーを使用してスライドドアを開ける」という機能です。
その理由は、 ドアがなかなか開かないのに、足をドアの下に入れて左右に動かしたり、むやみに出し入れしたりしている姿が恥ずかしい と一点につきます。 それで、1ヶ月点検の際にディーラーの整備士の人に話を聞いてみました。・そうですね、なかなかうまくいかず、結局、使うのをやめちゃう人は少なからずいます。
・センサーがある位置を一度目で確認した方が良いですよ。それだけで成功の確率はぐんとあがります。
・足をドアの下で何度も動かすのはかえってうまくいかない原因です。狙ったところに入れて、一瞬止めて、さっと抜く感じです。
・動作するのに、ほんのわずかな間がありますので、それを「反応しない」と誤解してバタバタしてしまうのもうまくいかない理由です。正しい位置に足をかざせばほぼうまく動きますので、焦らないように。
というようことでした。
整備士の人に教えてもらって、キックセンサーの位置(フロントドアの下あたり)を目視し、そのセンサーを意識しながら足を入れ、一瞬の間を置いてサッと抜くようにしたら、ほぼ問題なく成功するようになりました、😄
あともう一つ、リモコンキーを持っている(ポケットの中や、バッグの中でも可)ことは必要です。(考えてみれば、それは当然ですね)
これからは、華麗にキックセンサーを使いこなしたいものです。
下の動画も、参考になると思います。
私としては
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