シエンタに乗るようになって1ヶ月が過ぎましたが、(あれ?これどうなっているんだろう‥‥)と疑問に思いながら、そのまま使っていたことが、今朝、ようやく解決しました。
それは、エンジンを切ってもディスプレイオーディオの画面が消えない
ということでした。
なぜそうなるのか分からなかったために、私は、その都度ディスプレイオーディオの電源ボタンを押して終了していました。
ずーっと気になってはいたものの、電源ボタンを押せば済むことだったので、そのままにしていたのですが、今朝、Geminiに尋ねてみると、次のような回答を得ることができました。
‥‥‥‥‥‥ ここから ‥‥‥‥‥‥
トヨタ シエンタのハイブリッド車におけるディスプレイオーディオの動作についてですね。
エンジンをオフにしても画面がしばらく点いたままになるのは、以下の理由により正常な動作です。
ディスプレイオーディオの仕様
* トヨタのディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)は、運転者が降車するまでの間、つまり運転席のドアを開けるまで、ディスプレイオーディオの利用を継続できる仕様になっています。
* これにより、エンジン停止後も、降車するまでの間にナビの確認やオーディオの操作などを続けることができます。
動作の条件
* この機能は、運転席のドアが開いたことを検知してディスプレイオーディオの電源がオフになる仕組みです。
* したがって、助手席のドアのみを開けた場合には、ディスプレイオーディオの画面は消えません。
‥‥‥‥‥‥ ここまで ‥‥‥‥‥‥
ということでした。
そういうことですか。その都度ディスプレイオーディオの電源ボタンでオフにする必要はなかったんですね。まあ、当たり前ですか、😅
今日から、運転席ドアを開ける際にチラッと確認するだけで良さそうです。
知らずに使っていることは多いです。

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